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書泉グランデ 宮崎 あおいさんの握手会

2001年11月25日に書泉グランデで行われた、宮崎 あおいさんの握手会の様子です。



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# by yukiloveaoi | 2001-11-25 15:52 | ☆☆その他☆☆

ベネチアでも高評価! 注目作『害虫』初披露

2001年10月27日



 『月光の囁き』と『どこまでもいこう』の2作品同時公開という華々しい劇場映画デビューを果たした塩田明彦監督。彼の最新作『害虫』が、第14回東京国際映画祭でついにそのベールを脱いだ! 会場では、作品の上映に加えて、塩田監督と主演の宮崎あおいによる舞台挨拶と観客との質疑応答が行われた。

 『害虫』は、学校と家庭の両方で居場所を見失った女子中学生・サチ子の、漠然とした不安感やもどかしさを描いた作品。本年度のベネチア国際映画祭にも出品され、高い評価を得ている。

 『月光の囁き』で高校生を、『どこまでもいこう』で小学生をテーマにしてきた塩田監督は「世界中どこへ行っても『なんで子供をテーマにするんですか?』と聞かれるので、そのたびに特に意識はしていないと言い張ってたんですが(笑)、今回改めて子供を描くが興味深いと意識しました」とコメント。「子供というのは良くも悪くも未完成の人間。その混沌とした内面や、次に何をするのか自分でも理解していないが故に起こるドラマ、そういったものを表現するのはおもしろいです。これからもテーマにしたいですね」と、自身の表現手法について語った。


▲「撮影現場で色オニしたりしてました」と驚きのエピソードを明かす宮崎あおい。
 宮崎あおいは自分が演じたサチ子という少女について「役を演じる上であまり深く考えないようにしているので……(笑)。でも、みんなに素の自分を見せない、信頼した人以外には何も明かさない、というところはけっこう似ていると思います」とコメント。塩田監督は「完成したフィルムを観て、我ながら『何て殺気立った映画なんだ!』と思いました。それは狙ったところでもあるんですけど、いい子と悪い子の境界が消えた現代の子供が、誰しもがにじませる殺気みたいなものをサチ子でうまく表現できたと思います」と解説した。

 現代に生きる中学生の姿を、見事に描ききった『害虫』。大人はもちろん、同世代の人たちにもオススメの映画と言える。
# by yukiloveaoi | 2001-10-27 15:46 | ☆『害虫』☆

『害虫』監督・塩田明彦さん&主演・宮崎あおいさんインタビュー


苛酷な環境の中、
世間を拒絶して生きる中学生・サチ子。
彼女はどう生き、どう決着をつけるのか!?


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# by yukiloveaoi | 2001-06-01 12:33 | ☆『害虫』☆

ユリイカ舞台挨拶での宮崎あおいちゃん。




# by yukiloveaoi | 2001-05-25 12:35 | ☆ EUREKA ☆

EUREKA(ユリイカ)舞台挨拶

<カンヌ映画祭凱旋披露試写にて>

監督&出演者&プロデューサー

襟川クロ(司会)

2000.05.25 テアトル新宿


左から襟川クロ、青山真治監督、役所広司、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、光石研、仙頭武則プロデューサー

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# by yukiloveaoi | 2001-05-25 11:51 | ☆ EUREKA ☆